新商品です☆
こんにちは。糸紬です。
やっとね、涼しくなって写真を撮ることが出来ましたので出品です。
こちら相方作。
アサガオのアップリケです。
本体は夏の着物地ですね。
さらさらとして「ああ、夏だなー」という感じの手触りです。
もう秋ですけど・・ふふ(^^;
アサガオのアップリケに苦労したみたいで
「もっとちゃんとしたアサガオにしたいんだけど、図案にするとなんかよくわからなくなっちゃうのよねー・・・」
と相方。
「ちゃんとした」がどんなアサガオを指すのかは、私にもよくわからないのですが
相方が試行錯誤したバッグ。
アサガオのもりもり感がとても好きです(≧▽≦)
詳しい仕様はミンネかクリーマでご覧くださいませm(__)m
それともう一つ。
フリースマットです。
ちょっと大きめの約39㎝×約36㎝(房含まず)となっています。
原毛の密度少なめのふわふわなマットです。
横から見た感じのこの原毛の立ち具合がまた・・・(*´▽`*)
ちなみにこちらはマットの裏側です。
何気に一番好きかもしれません。
整然と並んだ感じがね
いいな~(*´▽`*)
と思うのです。
もうずっと見ていられます。
てなわけで、
ではではまた。
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minne
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経糸の糊付け問題解決?
こんにちは。糸紬です。
やーっと涼しくなってきましたねー。
なんて言っているとまた暑くなりそうだけど(^^;
経糸の糊付けですが
ずっとこれといっていい方法・・・というかノリがみつからなくて困っていました。
まず、「ふのり」は扱いが難しそうなのと値段の問題、一度に糊付けする量が少ないので保管の問題があり。
市販されている洗濯のりは私の使い方が悪いのか、濃度の問題なのか糊付けした後がなんだか不安。糊付けできているのかどうかよくわからない。
洗濯のりにも種類があって、よさそうな糊はネットでしか売っていなくて送料も考えるとやはり金額が・・・。
小麦粉や片栗粉でつくる「でんぷんのり」も少量作るのが大変なのと、多く作ってしまったときの保管の問題・・・。
って、書いていたらなんだか自分が我がままなだけじゃないかって思えてきた(^^;
「でんぷんのり」を少量つくる努力したらええやん自分。
でも、面倒くさいのとか時間がかかるのとか嫌なんですよ(>_<)
だってそれ以外にも時間かかってるので
はぶける時間なら短縮したい・・・( 一一)
というわけで思い出したのです。
市販されている「でんぷんのり」。
小学校時代に使っていた黄色いケースのアレです。
一個百円くらいです。
それを20gに水を300ml入れて溶いたもので糊付けをしてみました。
いーい感じにハリ感がでまして、
「こ、これだ!」
となったわけです。
これで、悩む時間が減りましたー!(^^)!
ではではまた。
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ポイント5倍
「置いといていい?」
が
「ポイント5倍」
に、聞こえた糸紬です。こんにちは。
悪いのは耳か、脳か・・・。
今日は二枚目のフリースマットのお披露目です。
と言っても真上からしか撮ってないので、なんだかよくわからない状態ですが(^^;
今回は色々ミックスです。
いつもマルチカラーに染めるときに染料が混ざってしまって、結局全部同じ色になってしまうことが不満でした。
原因としては、おそらく鍋の中の水の量が多すぎることだろうとは思っていたのですが、
少なくすると羊毛が焦げたりするのではないかと言う心配があって、どうしても一定以上減らすことが出来なかったのです(^^;
それがですね、この間アナンダさんのHPで具体的な方法が載っているのを見つけたのです。
ありがとうございます!(≧▽≦)
これで長年(大げさ)の疑問が解消しました!!
で、染めて見たら
きれいに色がわかれているじゃあないですか!
写真、ないですけど。
というわけでその染めたペレンデールをみっちり使ってマットを仕上げました。
前回のマットよりも密度があって厚みもあります。
でも多分まだショップには並びません( ̄▽ ̄;)
なぜならば、暑いから。
いつも写真をとっている場所が半端なく暑い。
「いいね、いいねー♡」
と、のんきに撮っている場合じゃない。熱中症になっちゃう。
ので、もう少し涼しくなったら色々出品出来ると思います。
ではでは、また。
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フリースマット
鼻水が出る~、などで病院に行くと最近の定番の質問が
「犬とか猫は飼ってますか?」
なのですが
「いいえ動物は飼ってません」
と答えつつ心の中で
羊ならいますけど。アルパカもね。
とつぶやく糸紬です。
こんにちは。
どうなんでしょう?それもやっぱり、ちゃんと言った方がいいんですかね?
まあそれは置いといて。
フリースマットが完成しました。
ちょっと前てすが。
こんな感じで、原毛そのままの色です。
ちょっと薄めに写っています。
本来は、黄金色というかはちみつ色というか…。
ふわふわのやわらかめなマットです。大きさは、だいたい40cm×40cmぐらいです。
準備が出来たらミンネとクリーマに出品したいと思います。
ではではまた。
原毛 洗う♪
こんにちは。糸紬です。
今日はたまっていた原毛を洗いました。
去年の暮れに購入したクープワースです。
仕事が立て込んでいたり、ぎっくり腰になったりと延び延びになっていましたがやっと全部洗うことが出来ました。
フリースマットにするつもりで購入したので、洗う時もせっかくの房がバラバラにならないように気をつけます。
上手く洗えば、まとめて洗っても乾いてから一房ごとに分けられるのですが
それだと綺麗な房が残りにくいことに気づきました。
一回目の300gくらいはまとめて洗ったのですが乾いてからわけるのが面倒(>_<)
根元の方がからみあってしまってね、引っ張ると分解したりするんですよ。
なので、洗う前に分けることにしました。
こんなふうに。
こんなことが出来るのも、ゴミが少なくて臭いもそんなにないからなんですけどね。
で、これを一握りずつ毛先からお湯につけて振り洗いして
洗剤液につけてー
な感じで洗い終わりました。
全体的にはシャリシャリした感じの太めの毛なのですが、たまに出て来るふわふわの柔らかいところがたまりません・・・(*´▽`*)
毛先は見ての通り黄色なので、このままマットにするか染めてからマットにするか・・・。
とか。
一応悩むのですが、やっぱりそのままが可愛いと思ってしまうので
一枚目はそのままかなあ?
ではではまた。
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ベルト織
ふっか~つ(*´▽`*)
て、別に何があったわけでもないですが。
えー、ただいまベルト織をしています。
私が持ち歩いているバッグがそろそろダメになりそうなので、新しいバッグを作らなくちゃいけなくなりました。
でも、肩紐部分て買うと高いですよね。
どうしようかな~と考えていたところ、目の端に写るコーンの糸。
・・・織るか。
ベルトぐらいならサクッと終わりそうだし。
ということで、模様を決めて色を染めて糸を張って織り出しました。
・・・あれ?
模様が違う。
市松模様になるはずが、ボーダーに。
ベルト織は横幅をぎゅうぎゅうに寄せて織るのですが、そのために2本ぐらいの色の違いは糸の合間に埋もれてしまい、模様にならない(^^;
あらまあ。
ま、いっかー
と、進めるも、また違う問題が。
織り幅です。
緯糸をぎゅーっと引いて織り幅を調節するのですが、引きすぎると狭くなるし、ゆるめるとどんどん広くなっていくし・・・。
難しー(>_<)
ではではまた。
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きっちり量るとこんなに違う
こんにちは、糸紬です。
わたくし、常々思っていたのです。
デジタルの量りって、けっこうアバウトなんじゃないかと。
たとえば、1gを量るとして
きっちり1gを量るのは、けっこう至難の技じゃないでしょうか。
綿や羊毛を目盛りを見ながら、そーっと、そーっとのせていくと、いつまでたっても1gにならないと言う不思議。
えー?
と思い、のせたものを「ワシッ」とつかんでおき直すとすでに1g。
おいおい。
たぶん、1gに限りなく近い1gと、2gに限りなく近い1gがあるんです。
でも、そこはこちらにはわからないんです。
数字が変わらないから。
アナログな量りだと、針が指すところが1gと2gの間なのか、1g丁度なのかが一目でわかります。
で、何が言いたいのかというと
その1gが命取り!!
えーと…
糸を紡いで双糸にして50gの糸が欲しいときには、まず、25gの羊毛を二つ用意します。
で、出来るだけ同じ太さになるように紡ぐのですが、そもそもの25gが1g弱ずれていると、どんなに同じ太さに紡いでも、出来上がりの糸の長さが全然違い、撚りあわせたら片方がめちゃめちゃ余るという事態に(*_*)
それで私、買ったんですよ。
0.01まで表示してくれるデジタルの量りを。
一番いいのは、昔ながらの天秤だと思うんですよ。
理科室とかにあったやつね。
重りできっちり量れるし。
でも、高いんですよ。
で、新しい量りできっちり量って紡いだら
糸は1メートルちょっと余っただけでした。
やだすごい、私(*≧∀≦*)
じゃなくて、きちんと量れるっていいな、と思った次第です。
というわけで、
ではではまた~