サンプル
車を走らせていたら、歩道をスパイダーマンがランニングしてました。
こんにちは、糸紬です。
よく見たらスパイダーマン色の赤いTシャツを着て、スパイダーマン色の青いハーフパンツで、赤いハイソックスのおじさんでした(;^ω^)
さてさて。
サンプルのようなものです。
虫っぽい感じになってますが、透かし編みです。
編んだものを水通しして、ブロッキングしているところです。
実物サンプル(?)を作ろうと思いまして冬に向けて少しづつ編んでいこうと思います。
透かし編みの本はあるのですが、写真よりは実物がある方がイメージしやすいことと、全部同じ色の見本がほしかったので。
模様によって色がちがうので、見本の色に惑わされているような気がして仕方がないのです。
目の前にないと、実感がわかないアナログな人間なもので…(>_<)
写真とかもデータを並べて見るよりも、実際に目の前に並べて見る方が楽なんです。
画面のスクロールに目がついていかない~。
デジタルが便利なのもわかっているんですけどね。
ちなみに紡いだ糸ではありません。紡いだ糸では凸凹がありすぎて、模様だけを確認したいときには邪魔になるので今回は市販の糸です。
ではでは、また。
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新商品ミンネにアップしました☆
道具を使いこなすんだ!
こんにちは、糸紬です。
昨日の夜ラミーをほっそ~く紡いでいたのですが(ええ、まだやってるんです)、ここにきてやたらブチブチ切れるようになりました。
私も切れる寸前です。40gぐらいを双糸にして、残りの60gに取り掛かろうとしたら、この有様です。
「あ~、もう!糸車無理!」
しょうがないので昨日の夜は寝ました。
それで、今朝になって気が付いたんです。
私にはスピンドルというものがあったじゃないかと。
こちらです。
サポートスピンドルといいまして、ネットの<オレンバーグスピンドルの作り方>を見て作ってみました。
買うと高いんですもの…。
小刀だけで木材から削り出しました。
こんな風に立ててコマのように回して糸に撚りをかけます。
ぽっちゃりした手が邪魔ですな。思ったよりもぽっちゃりしていてちょっとショック…
ローラグ一本分紡いだのがこちらです。
こんな風に紡いだ糸を巻き付けながら使います。
紡いでいるところも撮れればいいのですが、そうなると手が三本欲しいのでちょっと無理ですね(;^ω^)
やはり細い糸を紡ぐならスピンドルか…。
サポートスピンドルは、糸に強い力が加わらないので、細い糸が紡ぎやすいのです。
回転が速ければなおいいのですが、そこは人力なので自分次第…が、問題が少し。
スピンドルを回し続けると手が痛くなってくるのです。たくさん紡げないし…。
それで、糸車を買ったはずなのにこれでは本末転倒では?
いや、ブチブチ切れるならどっちも同じか?
葛藤しながらも地道に糸を紡ぎ続けるのです・・・。
ではでは、また。
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相方の家に行ってきた話
こんにちは、糸紬です。
「ちんすこうアイス」なるものを買ってみました。
昔懐かしい感じのアイスに、砕いたちんすこうを混ぜ込んだ、ちょっと塩気のある味でした。
けっこう好きかも。
相方の家に行くと、キーホルダーに色がついていました。
しらないうちに絵の種類も増えています。
色を染めるのに、数年前に買った未開封の染料のふたをあけたら容器には「黒」と書いてあるのに中身は「赤茶色」だったという…。
経年劣化なのか、不良品なのか謎。
キーホルダーが終わったら、今度は自分の服をつくるらしいです。
「服も出品する?」
と聞くので、
「服はサイズ感が伝わりにくいから…どうかな」
と答えると、
「だって、服を作っていたら、しばらく他のものは作れないよ?」
といいます。
う、うーん…(>_<)
まあ、まあ、まあ。
急ぐこともないのでゆっくり考えましょう。
ではでは、また。
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紡いでみよう
午前四時に、屋根裏で石臼を転がすようなゴロゴロという音の雷で目が覚めた糸紬です。こんにちは。
ドンガラピッシャーン!な、
雷ではなく本当に大きな音でゴロゴロいってるだけなんです。初めて聞きました。
雨もそうとう降っていたみたいで、道路に色々なモノが流れ出てました(;^ω^)
ではでは、前準備の終わったラミーです。
こちらがくるくる丸めたローラグです。
白いですね。
それを私はこんな風につかみます。
あくまでもやさしくね。ふんわりと持ちます。
そしたらもう紡ぐだけ。
スミマセン( ;∀;) いきなり糸になってますが…
片手にスマホではこの辺りが限界です。
本当は左手のローラグは持ってるだけで、右手で糸車からのびている糸をつまんで撚りを調節しながら左手のローラグから糸を引き出すという作業をしています。
ちなみに私のやりかたなので、他の方はまた違うやり方をされていると思います。
動画や本を見ながら「こんな風かなー?」な感じなので、正しいかどうかはよくわからないのです。
糸紡ぎに正解はないとよくいわれますが、わかっていても基準になるものがほしいなーと思う今日この頃です。
ではでは、また。
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