夏向けにはやはり濃い方が…
こんにちは。
糸紬です。
さてさて。
昨日、染めた糸ですがこんな風になりました。
かせの状態も撮っておけばよかったなと、玉にしてから気づきました。
乾いたら思ったより薄めになりました。
これでは春の雰囲気かなー、と思いつつ編んでみたらまあまあ爽やかなのでこれはこれでいいかなと。
あとは持ち手の選択か…だいだい色、ピンク、紫、悪くはないけど爽やかでもないですね。
何かいいものを探してみましょう。
ではでは、また。
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今日は染め
やっと重い腰をあげ、糸を染めることにした糸紬です。
こんにちは。
用意するものはダイソンプレミアムダイと塩とお湯。
黄色と黄緑に染めたいと思います。
黄色と緑です。
塩とお湯を混ぜたところに、お湯に溶かした染料を入れよく混ぜます。
そこに、水にひたしておいたラミー糸の両端をつけます。
先に黄色に染めておいてから、片方の端を緑の染料につけます。
うまくいくかな~?
こんなふうになりました。
もう少し緑が濃い方がよかったかな?
あとは、水でよくすすいで脱水して干します。
ラミーは色が入ってもキラキラしていて可愛いですね。
ではでは、また。
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前準備
こんにちは。糸紬です(^^)
ラミーを紡ぐときはこんなんでーす。
まず、こちらがハンドカーダーです。
二個一組になってます。
新聞紙の上にのってますが、家の中でカードがけするときは下に新聞か何か敷かないと落ちた繊維くずを片づけるのが大変なのです。
で、ラミーをのせてこんな風にカーダーをあわせ、ほぐすようにガシガシします。
本当はカーダーの歯がまがったり、繊維が傷んだりするのでガシガシしてはいけないのですがラミーにかぎっては、私は歯をかみ合わせて梳かすというよりは叩くようにしています。
そうすると
このようにフワフワにほぐれます。
これを下から優しくくるくる丸めてローラグが一本出来上がります。
ではでは、また。
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最近の仕事
コンビニで買い物していたら、レジで手が滑って小銭入れを危うく落とすところだった糸紬です。こんにちは。
レジ前で床に小銭をぶちまけるところでした。
危ない危ない。
昼間は本当に休憩室の床にぶちまけましたからね…( 一一)
さて、相方の家に行くと今度は革のキーホルダー作りに入っていました。
こんな感じです。
模様を彫り終わったところです。
昔とったなんとやらで、革工芸の道具があるんですね。
革が牛一頭の半分あるので、何か作ろうと思い立ったそうです。
ただ、昔より肩こりもひどいし、力もなくなったから少しづつしか進まないと嘆いてました(>_<)
木槌で、金属の模様が彫られている棒をたたくんですよ。
バカン!バカン!な感じで。
長時間はやっぱり大変よねー、なんて話してました。
今度、道具類も撮ってきますね。
今回は全部きれいに片づけた後だったので、出してもらうのも悪いなと思い、革の写真だけにしました。
何色に染めるかは、まだ考え中だそうです。
相方は、「そのままの色が一番好きなんだよね」だそうです。
どれがミンネに並ぶかは未定ですが、楽しみにしていてください(^^)
ではでは、また。
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新商品ミンネにアップしました☆
糸紬です。こんにちは。
相方作、新商品こちらです!
四角のポーチです。
個人的には黄色が好きです。
キラキラ部分も控えめで普段使いしやすいと思います。
相方のばかりで、自分はどうしたと言われそうですが、えー…と一応頑張ってます(^^;
近いうちに出品できると思います。
よろしくお願いいたします。
ではでは、また。
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紡ぎ車と椅子
こんにちは。
糸紬です。
去年、紡ぎ車を買いました。
どんな紡ぎ車を買うかも問題でしたが、どんな椅子に座るかも大問題だということは紡ぎ車を買ってから気が付きました。
だって、ほしくてほしくてたまらなかったので、そこまで頭がまわってなかったのです。
座って紡ぐんだってことすら考えてませんでしたから。
私が購入したのは「ルエS17」です。糸の吸い込み口の高さが70㎝です。
お店の説明に吸込み口の高さは乗っていても、じゃあ椅子はどのくらいの高さがいいのかなんてことはもちろん書いてありません。
快適な高さは人それぞれだからかな、と思います。
最初は台所に置いてあったちょっと高めの椅子でペダルを踏んでみました。
踏むことに問題はなかったのですが、気が付いてしまったのです。
吸い込み口が下すぎて、糸がよく見えない・・・。
糸の様子がまったくわからない。
もともと目はよくない方ですが、この見え方は・・・老眼?
老眼の仕業なの!?
いや、まだそんな年じゃないぞ?と思いつつ、もっと低めの椅子はないのかとうろうろ。
低すぎるとペダルが踏みにくいし、高すぎると糸が見えないし。近すぎても、もちろん見えないんですよ(T_T)
で、あれこれ試した結果、私に適した椅子の高さは40~45㎝ということになりました。
それからホームセンターで、探したのですが丁度いい高さはだいたいが脚立。
それはさすがにお尻がいたいでしょうよ、と。
イームズのパッチワーク柄もよかったんですが、奥まできっちり座る感じだったので、そうするとお尻が下がって膝が上がるのでペダルが踏みにくいのではないかと見送りました。
結局、木製の丸椅子に落ち着きました。どんな椅子に座っても浅く腰掛けることになるので、ほんとに腰を下ろすだけでいいかなってことで。
そのままだとお尻が痛いので、低反発クッションを置いて使っています。
一度、紡ぎ用の椅子にも座ってみたいな、と思ってます。
ではでは、また。
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手は抜かない方が後が楽
話し相手に勘違いされたとき、あなたはどうしますか?
訂正する?訂正しない?
八割がた訂正しない…できない糸紬です。こんにちは。
相手にも、よりますけどね。
身内じゃなければ、特に問題のない勘違いは一緒にボケ倒します。
私の名前とか、年齢とか、ご近所の人の名前とか。
正しく伝わらなければ確実に困ることは、なんとか訂正しようと試みますが…だいたいそういうのって勘違いに勘違いが上塗りされるっていうか…なかなかうまく伝わらないですよね(^^;
ので、本当に無理じゃないかぎり、ギリギリまでボケ倒すことにしています。
「相手の間違いを正す」ということに抵抗があるっていうのもあるんですけどね。相手を否定するみたいで嫌っていうか。
…ダメかな?
昨日の続きのラミーです。昨日と、今日の午後合わせて4時間ぐらい紡いだんですけどねー。
一応、増えてますけど…。
ちょっとは早くなったんですよ?
アナンダさんから購入した3㎝にカットされているラミーなんですが、そのまま紡いでいたのを一度ハンドカーダーでカードすることにしました。
その方がい繊維を引き出しやすいかと思ったので。そのままの方が楽なんですけどね。
結果、その通りでした。手抜きはしちゃいけないようです(^^)
が
この一本のローラグが1g!
1gなんですよ。
これ1本紡ぐのに20分かかります。
やだもう、先が見えなすぎ( ;∀;)
時間計らなきゃよかったなー・・・。
と思いつつも、紡ぐのがいやだなーという気持ちにはならないのでやっぱり好きなんだなあ。
ではでは、また。
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