メリノさん染める
秋になりました。
「冷やしぶっかけ中華・・・」のノボリを出していたお店が「ぶっかけ中華・温」のノボリに変わりました。
こんにちは、糸紬です。
「ぶっかけ中華」人気のようです。
紡ぎ終わったメリノを二つに分けて染めてみました。
紫系と
カーキ色です。
出来上がりはこちら。
思ったよりも明るめの色になりました。
紫の方は、最初の染め上がりがピンク系紫だったので、あとからグレーを足しました。
写真は紫に見えますが、実物はどちらかと言うとグレイッシュピンクです。
だいたい二つにわけて重さを量ったら何と偶然にもどちらも77gでした。
・・・てことは、もとは200gの原毛だったから、約25%ほど減ったことになりますな(;一_一)
メリノにしてはまあまあ、かな。
グリージー(刈り取った後の未洗いの原毛)は原毛の間に含まれている油や、砂や、草なんかも一緒に仕入れ値に含まれるので洗った後の毛の重さが結構重要です。
下手すると60%ぐらいしか残らなかったりして、そうなるとかなり悲しい気分になります。まあ、でもそこも含めてグリージーから仕入れる醍醐味なんですけども(;^ω^)
この糸で手袋を編みたいと思います。
ではでは、また。
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ちょっと脱線
めっきり製作に時間を取れていない糸紬です。こんにちは。
欲しい糸を買ったせいで自分のプルを編み始めたり、暖簾の絞りに時間を取られたり、編み物やるなら、目数マーカー作ろうっと☆と言ってビーズを注文してしまったり・・・(/ω\)
お仕事しましょうよ。それでなくても、時間が少ないんだからさ。
とかいいながら
目数マーカー作っちゃいました☆
最初はニットピンに通すだけでいいや、なんて思ってたんですがやっぱりそれじゃキラキラ感がたりない!
と言って、昔ビーズでティアラを作っていた残りのパーツを持ち出してきました。
やり始めると楽しくて楽しくて(^^♪
ついついビーズを全部使ってしまいました。
こんなに作ってどうするんでしょうかねー?
・・・そろそろ、仕事しよう・・・。
ではでは、また。
BGM
こんにちは、糸紬です。
あ、今回はハンドメイドとはなんら関係ないので興味のない方はスルーでお願いします。
みなさんは、仕事をするときに何を聞いていますか?
編み物や、紡ぎや、織りをしている方のブログを見ていると、わりとおしゃれな音楽やラジオなどを聞いている方が多い気がします。
私はと言えば
ゲームの実況動画 (/ω\)
すみません・・・ゲームが好きなんです。
やってみたいゲームは次から次へと出て来るのに、腕もなければ時間もない。
そんな私の代わりにゲームをプレイしてくれている方々が世の中にはいらっしゃるのです。
動画万歳!
あ、うわの空で製作はしてないですよ安心してください(>_<)
気を遣うことをしているときはさすがに見ません。
つけていても、ほぼ聞いているだけで視線は手元にありますし・・・。
単純作業になるとどうしても眠気に負ける時があるので、助かっていたりします。
気になるゲームのストーリーなどもわかって私にはいいことばかりです(^^♪
ではでは、今日も動画を見ながら製作に励みたいと思います。
見てやってください
今朝の晴れ具合がすごくて、眩しくてたまりませんでした。
誰かサーチライトでもあてているのかい?ってほどに太陽がまぶしかった・・・。
こんにちは、糸紬です。
何も言わず見てあげてください。
相方の力作です。
パッチワークのカーテンです。
昼間に部屋の明かりを消して、外からの光で撮りました。
光に透けて、プラネタリウムみたいでした。
「すごいねー、綺麗だねー( *´艸`)」
と言ったら、
「誰も褒めてくれないんだ」
と愚痴っていました。
家族に頼まれて作ったのに、何も言ってもらえなかったそうです。
白い星のような点々は、裏地の模様です。どんな模様だったか見てくるのを忘れてしまいました(ーー;)
「いい裏地選んだねー」
と言ったら嬉しそうに笑ってました。
ではでは、また。
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ぶっちゃけ
こんなこと言ったらアレなんですが・・・。な話
こんにちは、糸紬です。
今日、ふきんを使っていて気が付きました。
10回ぐらい洗濯してやっと柔らかくなって水分を吸うようになってきたなと。
で、にやにやしながらふきんを眺めていて、
「あ、こっち手紡ぎの方だ」
と気づき、そういやもう一枚の方はどうなんだってことで確認してみました。
洗濯は同じくらいしています。どっちも同時に使っているので。
でも、もう一枚のガラ紡のふきんは、まだ硬くて手紡ぎの方ほどは水を吸いませんでした。
へえ、違うんだ。
と思ったのが本音です。
お恥ずかしい話ですが、手紡ぎのふきんを使ったのは初めてなんですよ。
「手紡ぎは、いい」ってよく言われますけど、そんなに?と思っていたのも事実なので、同じように使って違いがあるって言うのを初めて実感したわけです。
どっちがいいかって言われると、そこは好みの問題だと思うので良いとか悪いとかでは無いと思いますが、もちろん私は手紡ぎを推します。
柔らかいのが好きなので。
自分の苦労が形になったってのもありますけどね。
今まで、「手紡ぎってすごいよね」とか「手紡ぎって素晴らしいわね」って言われると身の置き所がなくて困っていましたが、これでちょっと
「手紡ぎっていいんですよ」
って言えるかな。
ではでは、また。
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やっぱり今年も
こんにちは、糸紬です。
新・東京スピニングパーティが終了しました。
今年もやっぱりいけなかったなあ・・・と参加した方々のブログを見てため息をついています。
毎年、五月くらいまでは行く気でいるのですが、なんとなあく行けなくなってしまうんですよね。
一番の理由は軍資金ですかね(/ω\)
交通費と、絶対に買わずにはいられないだろうと思うと・・・。
足りないね、いろいろ。
六月にアルパカとか買っちゃうのがいけないんだよねー、きっと。
最近、電動紡ぎ車が気になっていて、お値段は遥か彼方で手が届かな過ぎて夢のまた夢なんですけど、それもスピニングパーティで展示されていたようで、うっかり本物なんか触ってしまったらもう大変なことになるのは目に見えているので、行かなくてよかったな・・・なんて思っていたり。
ま、負け惜しみじゃないよ(;一_一)
ではでは、また。
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綿のふきん・その後
久々に風を引いたら、たいした熱でもないのにぐったりしてしまいました。
糸紬です。こんにちは。
というわけで、ふきんの使用感の話です。
やはり最初はなかなか水分は吸わず、何度か洗濯を繰り返すことで使えるようになっていく、その変化を楽しめる方に向いていると思います。
水を吸うようになると、今度はすぐにびしゃびしゃになるので
「ねー、これ一枚じゃ足りないんだけど。」
と相方に言われました。一度の洗いもので(量にもよりますが)二、三枚必要かと思われます。
ただ、洗い物が終わったときについでに軽く揉みだして干してもらえれば、薄いのですぐに乾き、嫌な臭いも出にくいです。
「昔使ってたふきんて、こんなだったよねー」
と相方が遠い目をしてました(/ω\)
私は、自分で作った物なので、使っててとても楽しいんですけどね( *´艸`)
ではでは、また。
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