萌え断?
こんにちは、糸紬です。
今日は、こちら☆
サンドイッチなどの切断面に萌えるっていうのがあるみたいですが、私はこの…なんていうんでしょうか。織った布をぐるぐるに巻いた側面?に萌えます(^^♪
布のミミが集まる感じが好きなんです。
実は、織物を試行錯誤しているうちに見つけてしまいました、手織り教室。
意外と近くにあったんです。
先生もざっくばらんな方で、基礎コースが終了したら好きなものを織ってもいいそうで(≧▽≦)
基礎コースも、めちゃめちゃ短期なのですぐに終わってしまいそうです。
ただ、問題は「なんでもやっていいよー、なんでも聞いてー」な先生のスタンス。
悪くはないんです。むしろ自由度が高くていいと思います。
だめなのは私の方で、そんな風に自由に開放されてしまうとアワアワしてしまうのですよ。
決められたことをこなすのは得意です。それを早く終わらせるための工夫とか、努力とかも好きです。
でも、「自由にやっていいよ〜」と放されると途方に暮れてしまう。
もっと若い頃なら、いろいろ考えられたのに(T_T)
今では、やりたいことを一つひねりだすのも一苦労だなんて。
でも、これをいい機会だと思って頑張らねば!
とか、ちょっと堅い話になったのでこちらどうぞ。
紡いだ糸ではないけれど、細めの綿糸を双糸にしたものを手で巻いてみました。親指に巻きつけていく方法で、量が多かったせいかリンゴみたいになりました。可愛いい(≧∇≦)b
ではでは、また。
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興味の対象
こんにちは、糸紬です。
本屋さんに行ったら、「死ぬまでに見たい世界の絶景」な感じのタイトルの写真集を見ました。旅行には興味がないので、「えー、死ぬまでに見たいってどんなん?」と思ったのですが、ちょっと変えてみたら・・・
「死ぬまでに紡ぎたい世界の羊」
俄然、興味がわいてきました。いや、もう、そんな本あったら絶対買います!
「羊のどこがいいのよ」
と言われそうですが・・・いいんですよ(/ω\)
この時期、京都の原毛を取り扱っているスピナッツさんから国産羊毛コンテストの結果のお知らせがやってきます。去年はメルマガのダウンロードのデータだけだったんですが、今年はカラーで、サンプルの写真つき、説明付きのカタログが来ました。
よだれものでした( *´艸`)
食い入るようにながめ、「これ、ほしーい!!」と叫んでみたり。
・・・もう、アルパカ買っちゃいましたしねぇ、そんなに色々増やしてもね、私は一人だけだし。
と、自分に言い聞かせカタログは見えないところにしまいます。
暇なときに眺めてニヤニヤするんだ・・・。
今は、ネットで購入した綿糸を手でクルクルと巻いているところです。
布巾みたいなものを織ってみようかと思いまして。こりない挑戦です。
ではでは、また。
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新商品ミンネにアップしました☆
今日、ネコに三度見されました、糸紬です。こんにちは。
二度見ならともかく三度見って・・・何か変なカッコでもしてたんでしょうか?
本日は、お待たせいたしました!
相方作、本革のキーケースです☆
ウサギとどんぐり模様です。
二つ折りのこの形で縦7㎝、横4.5㎝です。ペタッと二つ折りになるのではなく、ちょっと丸みが出るので可愛いフォルムになります。
住宅の鍵のサイズ(6.2㎝)に革をカットしてさげてみました。
カギの先が少し出るようになりますが、ちょこっと出ているのがこれまたかわいいんです☆
表は牛革、裏は豚革になります。
水分に弱いので、水や湿度に気をつけてください。
私は昔、せっかく作ってもらった革のリュックを押し入れにしまいっぱなしにしてカビを生やしてしまったことがあります(T_T)
湿度の高い所は要注意です。
乾燥もひどくなると表面がパリパリと割れてしまうので危険です。
人の肌と同じですね(^^)
とは言え、極端な環境にならなければ問題は起きないと思うので気軽に使ってください。
よろしくお願いします☆
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サンプル再び
隣の工事のおじさんにサクランボとメロンをいただいてしまいました。とても美味しいです。
こんにちは、糸紬です。
サンプル編みの話し。
今回はこちら
おいおい、同じ色で編むんじゃなかったのか?とお思いの皆様。
申し訳ない、そのつもりだったんですが、気づいてしまったのです。
毛糸がたりない!Σ(゚Д゚)
今更ですが、サンプルをたくさん編むにはたくさんの毛糸が必要です。
緑の毛糸は一玉のみ。足りないに決まってる・・・
だから見切り発車はよしましょうよって(-_-;)
その時はとにかく編みたくて手近にあったのをつかんだので、よく考えれば量の多いものじゃなきゃダメなんじゃないかと気づくわけです。
で、探したらあったんですよ。
500グラムのコーン巻が。
よし、これで行こう!
…てことで、グレーの単糸で続きを編むことにしました。
緑の毛糸はアクリル100%だったので、編んでいるうちに静電気のせいか手にまとわりついてきて邪魔だったのですが、このウール100%はそれがないのでとても編みやすく楽しく続けられそうです。
ではでは、また。
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イメージと現実
こんにちは、糸紬です。
先日、服を作ろうと思って近隣手芸店を巡っていたのですが、なかなか好きな無地の布に出会わないのでネットでお買い物(^^)
通販は、「写真と実物が若干違うもの」と私は認識しています。
自分の製品もできるだけ実物に寄せようとはしていますが、完ぺきに同じにはどうしても無理(>_<)
現に、スマホの画面では製品と同じ色でも私のパソコンの画面では少し白っぽくみえてしまう。
ので、自分が買い物をするときは多少の違いはしょうがないとわりきって買い物をするのです。
で、無地の布ですが「お♡」というのを見つけましてワクワクしながらポチッとしたものが今日届きました。
あけたときの感想は「お?」
広げてみて「あー・・。まあ、こんなものか」と。
写真の方がちょっと色が明るめに出ていたようです。
それでちょっとした発見。
ボルドーってあずき色に似てる。
一口にボルドーと言っても色々なのでしょうが、今日届いた色は中学校のあずき色のジャージに似ている・・。そうか、アレはボルドージャージだったのか。
なんてね(^^)
明日昼間の光の下だったら、もう少し明るい色に見えるのだと思います。
もう一枚は「ペールマスタード」色。
写真は、マスタード色だったのでポチッとしたのですが実物は緑がかったマスタード色。おや?と思い調べるとペールマスタードとはそういった色のよう。「なるほどね~」な感じです。色の名前はよく読んで調べたほうがいいなと(^^;
あ、別に布にがっかりしたわけではないですよ(^^)
手触りはすごくいいし、ダブルガーゼなのですが思ったより厚みがあって使いやすそうです。問題は、色が思ったよりも暗めだったこと。
おばさんにあうのでしょうか。なんてことを理由に違う色を買っちゃおうかな~?
と思っているところです(/ω\)悪い奴だ
私の商品もで出来るだけ写真との違いが無いようにいきたいな、と改めて思いました。
ではでは、また。
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地味に地味~に進んでる
こんにちは、糸紬です。
細く紡いだラミーで幅が狭めのショール(?)編んでます。
こんな風です。
下の方が陰になってしまいましたが、細い感じ伝わりますか?
細いだけあって、わかってはいたけれど進みが遅いです(>_<)
ついつい早く編む方法とか探しちゃったりしますが、一朝一夕にはどうにもなりません。
地味にすすめー進むのだー(T_T)
細い糸が好きな編み人の宿命ですねー。
いつ終わるかなー?
それからこちらは、前に染めたラミーで編んだバッグです。
ただいま持ち手を探しているところです。
予定では写真の朱色の持ち手を使うはずでしたが、バッグの色が薄めになってしまったので別な色にしようかと。
バッグの編み目からピンピン出ているのは糸の端っこです。
前に織ろうと思って切ってしまった糸を再度結んでつなげましたので糸の端があちこちから顔を出しております。
持ち手をつければ完成なのですが、ちょうどいいサイズがなかなか見つかりません。
こまりましたねー(;^ω^)
ではでは、また。
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