ご無沙汰です。
レジに来たお客様が、お会計の後に財布を腹巻にしまいました。
今時、腹巻に財布をしまうとは・・・!
いや、おじいさんだからそれもありなのか!?
と思いつつよく見ると
・・・ウエストポーチでした☆
こんにちは、糸紬です。
視界の隅で見ていたので、見間違えたんですー(/ω\)
毎日メリノを紡いではいたのですが、あまりかわりばえしないのでこれが終わったらブログを書こうと思っていたら、一週間たってしまいました。
今日はやっと晴れたので、コリデールのグレーを洗いました。
洗い前。
洗い後。
カラードなのであまり変化がありません。
でも、最初にお湯につけたときの色はすごかった・・・。
あっという間に真っ茶色(>_<)
スピナッツさんのセールで購入しました。さすが、ゴミが少ない。
細番手で頼んだのでやわらかめですが、ずっとメリノを触っていると、やっぱり硬いなと思ってしまう。
メリノって本当にやわらかいんですねー。
本当なら今日、染色もやってしまおうと思っていたのに出来ませんでした。
ㇵッ(ーー;) もう九月じゃないか・・・。
八月中には暖簾を完成させたかったのに・・・。
いかん、急がなくては!!
ではでは、また。
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かせにすると
「水に流せるティッシュ」の威力を思い知った者です。
こんにちは。
朝、洗濯機のフタを開けて「やっちまった!」と叫びました。
昨日、ズボンのポケットにティッシュを入れたまま洗ってしまいました(>_<)
でも、意外に白いものがついていない・・・?
とりあえず、干して乾いていくうちに気が付きました。
水に流せるということは、
溶ける
ということだったと。
水とまんべんなく混ざったティッシュは粉々を通り越して白い膜みたいになって洗濯物に張り付くのです。
コロコロ片手に半泣きになりながら洗濯物と格闘中です・・・。
で、ちょっと現実逃避。
紫の羊をかせにしました( *´艸`)
ああ、もう。
このままずっと眺めていたい。
洗濯物のことなんか忘れて・・・。
これで何作ろうかな~、アラン模様のバッグか、花のモチーフつなぎのバッグか・・・。
ツイード風のブックカバーなんかもいいなあ。
妄想はつきません。
ではでは、また。
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布巾
こんにちは、糸紬です。
布巾が出来上がりました。
自分が紡いだものでは、4枚。
暖簾を織った布の残りの物では、1枚。
おや、2枚しかありません。
・・・写真を撮る前に、相方のところに3枚置いてきてしまいました(;一_一)
左が、経糸も緯糸もガラ紡の糸で強めに打ち込んだもの。
右が、経糸が益久染織研究所の手紡ぎ糸、緯糸が私が紡いだ糸で織った物です。
打ち込みも緩めなので見た感じ、左のモノよりも目が粗いです。
布巾が目的で織った右の方は、緯糸が一本のものと、二本のものが出来ました。
機にかかっている段階ではあまり違いはなさそうでしたが、出来上がってみると二本どりの方がやはり厚みがでてしまい、私としては双糸で一本の方がいいかなと思いました。
相方のところに3枚置いてきたのは、お試しで使ってもらい、感想を聞こうかと思いまして。私一人では、わからないこともたくさんあると思うので。
一人より二人~、そして三人目にいつもひいきにしてくださるご近所のおばさまを。
「手紡ぎに興味はあるけど、よくわからない」という人はどんな感想を持つのでしょうか。
楽しみです。
暖簾の製作は、ここのところ雨続きで何もできていません。
晴れないかなあ・・・私の休みの日に。
ではでは、また。
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メリノ~
「冷やしぶっかけ中華」というノボリを見ました。
前に「冷やしラーメン始めました」のノボリのお店です。
「中華」をぶっかけるのか、中華めんに「冷やしな何か」をぶっかけるのか?
気になって、何かないかなーとお店の周りを見ていたら・・・ありました。写真。
・・・どう見ても、「冷やし天ぷらそば」です。
わかんないなあ(/ω\)
こんにちは、糸紬です。
次はメリノに決めました。
写真が思ったよりも薄暗くなってしまいました。スミマセン・・・。
300gくらいです。
作業を途中で中断されるのはあまり好きではないので、紡ぐのは全部ローラグにしてからと思ったのですが、そろそろ紡ぎたいので始めちゃいます( *´艸`)
中断が嫌というよりは、すっきり思う存分のめりこみたいって言う方が強いでしょうか。
たとえば、カニを食べるときは身は全部取り出してから一気に食べるとか、落花生は食べる量を全部殻をはずしてからのんびり食べるとか、スイカの種は出来るだけ取ってから気にせずに(´~`)モグモグしたいとか・・・食べ物の話だけですね(/ω\)
ともかく、ふわふわでもちもちでやわらか~いメリノを触っているうちに早く糸にしたくなってきたので、今回は途中で紡ぎもしてしまうのです。
くたっとした柔らかさではなく、弾力もそこそこあるのでうっかりすると太めの糸になってしまうので気をつけながらいきたいと思います。
ではでは、また。
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手紡ぎ綿で織ってみる
こんにちは、糸紬です。
前に紡いだ自家栽培の綿を織ってみることにしました。
ですが、さすがに経糸分はないので経糸は市販の手紡ぎ綿糸です。
単糸では細すぎるので三本にして撚り合わせてみたのですが、ガラ紡糸との違いに驚きました。
機会で紡いだ糸は、撚り合わせがうまくいかないとつかんでいる指が痛くなるくらいにゴリゴリになってしまうのですが、手紡ぎの糸は、きつく撚りすぎたかなと思っても、あたりがやわらかいのです。
この辺が、手と機械の違いかなー、なんて思いました。
で、緯糸を自分の紡いだ綿糸で織ります。
緯糸は双糸の二本引き揃えです。
布巾にして使う予定です。
「手紡ぎの糸で布巾なんてもったいなくて使えないわよ?」
と、手織り教室の先生がおっしゃいました。
前に、相方がパッチワークのマットを作ったときに
「もったいなくて使えない」
と言われたことがあるという話を思い出しました。
いやいや、私は使いますよ(^^)/
それが楽しみなんですから
ではでは、また。
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久しぶりに紡ぐ
曇りなのに陽射しが暑い・・。
こんにちは、糸紬です。
久しぶりに、と言うか、やっとと言うか、羊を紡ぎ始めました。
先日購入した、アナンダさんの紫色のロールです。
ローラグにした状態。
ちょっと硬めのダウン系みたいです。
ちくちくしていて、身に着けるのには向かないと思うので、何をつくりましょうか。
紫のバッグなんかも好きなんですが、はてさて。
ではでは、また。
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