綿を紡ぐなら
ストレスが腰に来てギックリ寸前の糸紬です、こんにちは。
なんかねー、後ろを見るのについ体をひねると「ぐき」ってなりそうで怖いです。
シェットランドが終わりましたので、前回の宣言通りにスーピマ綿を紡ごうと思ったのですが、よくよく考えてみたらいきなり本番も良くないなと気づき、まずはリサイクル布団綿で肩慣らしをすることにしました。
案の定、ぶちぶちと切れていく糸。
これはもう、あれだね、アレの出番だね。
ってことで
ババーン!
カタツムリのようなこれ、アナンダさんのチャルカです。
手動です。
大きい車に持ち手がついているので、それをぐるぐる回しながら紡ぎます。
撚りを早くかけられるので短い繊維でも絡まりやすく、細い糸が紡げます。
綿を紡ぐのにピッタリ!
ただ問題は、右手は常に車を回しているので糸を引くのは左手のみ。
久しぶりすぎて慣れるまで非常にボコボコな糸が出来ています。
いきなり本番いかなくてよかった(;^ω^)
ではでは、また。
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