隣の芝生
こんにちは、糸紬です。
「隣の芝生は青く見える」
見えるだけなんだよってことに、いい加減気づいてはいるのですが・・・やっぱり青く見えてしまいます。
なんででしょうねー。
あと、
「人の家の窓からもれるオレンジ色の灯りはなんだかとてもよく見える」
っていうのもあります。
あの窓の向こうにとっても幸せな何かがあるんじゃないかと、ふと思ってしまうのです。
だから、夜、よその家の窓を眺めるのが好きです。
危ないひとですねー(/ω\)
これは着物の一部です。グレーの無地にラクダと砂漠が描かれています。
相方が製作に使うのでもったいないですが、ほどいているところです。
着物は着る人がいないと捨てるだけになると、いただけることになったものです。
とてもよい物で、なんて言うんでしょうか総裏付きというか・・・着物はまったくわからないのでアレですが絹なのですがメチャメチャ重いのですよ。
と思っていたら袖の裏から何から裏に使う布でもう一着着物が仕立てられていて、裏になっているというものでした(わかりにくくてごめんなさい(>_<)
一着なのに二着分の重さ・・・なるほど。
仕立てもとても丁寧で、綺麗でした。
今まで何枚か着物をほどいていますが、一番手がこんでいてそれなのに一番ときやすい着物です。
といたら、その持ち主だった方に服を縫いまして、残りの布をこちらでいただけることになっています。
なにになるかな?
ではでは、また。
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